Metallic Bead Bags by Yoshiko Kurahashi
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想うこと
2006/11  
先月末、テレビをご覧いただきましてありがとうございました。
おかげさまで、多くの視聴者の皆さまからお問い合わせ、励ましのお電話をいただきました。
質問が多かったのは、展覧会の日程でした。
11月14日(火)〜15日(水) 午前10時〜午後6時
会場は「ホテル西洋銀座」です。

放映されるまでは、どのように編集されているのかわからないので、
ドキドキ、ハラハラでした。
やはり、テレビカメラの前では緊張しますね。
収録はなんと4日間かかりましたが、それが20分という時間に凝縮され、
1つの物語に仕上げてくださるとは、さすがにテレビ局のスタッフの方に感謝です。
「テレビ朝日」のご担当者、関係者の皆さま、この場をお借りして御礼申し上げます。
それにしましても、20分間という放送枠は見応えがありました。
(自分で言うのも何ですが)
運命的に(アンティークの)メタルビーズと出逢い、
それがきっかけで現在まで、たくさんの方々との出逢いも生まれました。
メタルビーズ教室に憧れて入ってきてくださった生徒さんの皆さま。
最初のうちはまだまだ未熟だった私ですが、皆さまの熱意に背中を押される思いでした。
そして「徹子の部屋」(テレビ朝日)へ招かれ、黒柳徹子さんと番組内ではございますが、
お逢いすることもできました。
さらに、美智子皇后陛下にも私の作品をお使いいただくことになるとは、
誠に光栄なことでございます。

今回の放送秘話ですが、
放送日当日、スタジオでは大和田獏さんはじめ、特にコメンテーターの女性陣が大興奮で、
予定外の行動とコメントを頂戴しました。
その予定外の行動とは、黒田福美さんと大内アナウンサーのお二人が
VTR放映後レポーターのセイン・カミュさんより前に出てきて、
「綺麗!綺麗!肉眼で見るともっと綺麗!」と大興奮していただいたことです。
スタジオではマイクで言葉を拾うのが大変だったようです。
そして、大和田獏さんが、
「米原のおうどん屋さん、僕も昔食べたことある!あれ美味しいんですよ!」
と懐かしがっていました。
そしてこのスタジオでのコメントが長引いて、大幅に放送枠をオーバーしたそうです。

何はともあれ、放送が終わりホッとしました。
ありがとうございました。

Yoshiko
2006年11月
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