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2006/2 |
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月刊誌「和樂」(小学館)3月号に特集が組まれました。2月6日発売。 8ページという大特集です。 今までにこの特集欄に登場されてきた方々は、超有名な人ばかり。 ちなみに12月号はワダエミみさん、1月号はフジ子・ヘミングさんです。 お話をいただいた時、私がこのようなグラビアページに取上げていただいていいものかと、 悩みましたが、ひとりでも多くの読者の皆さまに メタルビーズの素晴らしさを知っていただけるのであるならば、 うれしいことですので、思い切って登場させていただいた次第です。
ページ数が多いので、間がもつかが一番心配でした。 そこはさすがにプロの集団、小学館の皆さまに助けられて、 立派(自分でいうのも何ですが)なページに仕上げていただくことができました。 実はこの取材、私がパリの展覧会から帰国して早々だったもので、 ちょっと顔が疲れていて、どうしようかと気を引き締めたのですが、 カメラマンの方が腕が良かったので上手く撮影していただけました。 助かりました。 作品たちも元気よくカメラに収まりました。 雑誌の中の作品たちも光輝いています。
そして、実際に作品の実物をご覧いただきたいと思いまして、 展覧会を開催いたします。 この展覧会は、昨年の「パリお里帰り展覧会」の凱旋展として開催させるものです。
3月7日(火)より11日(土)まで。 会場は、東京・高輪プリンスホテル「貴賓館」です。
貴賓館は、旧宮家として明治44年に建築されたレトロな館です。 そうです、ちょうどメタルビーズが隆盛を極めたまさにその時代に建てられたわけです。 作品との調和はうってつけの会場というわけですね。
是非ご来場いただきまして、作品をご覧いただけましたらうれしいです。 展覧会の詳しいパンフレットご入用の方はどうぞお申し付けください。 お送りいたします。
Yoshiko 2006年2月
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